2月1日よりタイの “Test&Go” が開始され、
一気に入国しやすくなりました。

結論から言いますと、サンドボックスを活用しなくても、
到着日の2日分（1日目と5日目）だけホテルを予約し、
そこでPCR検査を受ける形になりまして、
それ以外は自由に滞在を楽しむことができます。
（5日以内の滞在の方は1日目のみでOK）

こうなってくると、タイムラインとしては、
ほぼ通常のコロナ禍が始まる前の入国と
ほとんど変わらないくらいです。

では、タイ国内の街の状況はどうなのか？と言いますと、
現在、私は通常はバンコクにいて、
たまに車で1時間30分ほどのところにある
ローカルビーチエリアのバンセーンで
過ごすことがあります。

マスク着用率ほぼ100%で、
アルコール消毒も皆さんが徹底されており、
温暖な気候のおかげというのもあるかと思うのですが、
新規感染者も1日8,000人ほどと日本ほど爆発的に増えていません。

どちらも街の賑わいは、かなり戻っており、
タイを楽しむには非常に良い時期です。

実は、昨年のタイ国内への海外からの投資額は
日本からが一番多かったとのこと。

しかも、タイへの総投資額825億バーツ内での割合でいうと、
2位のアメリカ合衆国15.4%に2倍近くの差をつけ、
日本は28.6%ということで、
現地での存在感を、再び高めております。

個人的には、コロナ禍でもタイでビジネスを進めている
日本人の方々を非常にリスペクトしておりますし、
誇りに思います。

この入国が緩和された機会にタイに来られてはいかがでしょうか？

タイ国内でお待ちしております!!

PS)
当社では、海外向けでなく、タイ国内向けのWiFiも、
日本国内でレンタルされるよりも、
圧倒的な低価格で提供しております。
海外からの渡航者様だけでなく、
テレワーク用としても、
個人・法人問わず非常に多くのお客様にご利用いただいております。
是非、ご活用いただければ幸いです。

BANGKOK SAMURAI CO.,LTD
CEO　清水修司